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column2026.05.20
ボディーコーティングなど当日施工し当日返しが出来ないわけ

たまにネットなどでボディーコーティング当日預け当日返しなどの広告を見ますが、なぜ多くのプロショップはしないのか?この部分を今回話したいと思います。
ボディーコーティング剤は全て最初は液体。
下地処理が終わり、これからボディーコーティング剤を塗っていくのですが、このコーティング塗っている最中は液体で塗り終わると徐々に固まり最終的には薄い皮膜へと変化し塗装を多い保護します。
ここで出てきた徐々に固まる部分に関してがポイントなのですが、当日新車で入庫し朝から午後に掛けて下地処理などを行い、その後コーティングを夕方までに塗っていった場合にコーティングがまだ完全に固まっていない状態でお客様にお渡しし未完成のまま公道を走行してもらう形になります。これでは生乾きのコーティングに様々な物が抱き抱えられ本来の性能が発揮されないばかりか納車時に雨が降っている場合は生乾きのコーティング剤が雨で流れたり雨の成分を抱き込みながら固まるので、既にボディーコーティングとは呼べない代物になってしまいます。
それではなぜ?その様な事ができるのか?
これは非常に難しい内容ですが、下地処理を省く、コーティングが生乾きだとわかっているのに納車する、そもそもコーティングを施工するが乾かす部分などはお客様に任せている、こんな事があるから当日入庫当日返しなどが可能になるのです。
プロショップは施工時間と乾燥時間を考えた預かり期間になっている。
お客様から半乾き・コーティングが乾燥してない状態でもいいから早く返してほしいと言われるお客様でない限り、基本的に施工時間と乾燥時間をとった作業工期スケジュールとなっているはずです。
まとめ
コーティング作業を依頼する際に預かり日程は確かに気になりますが、あまりにも早い場合には、どのような作業内容か一度確かめてから実際にオーダーされる事をお勧めしています。