名古屋市のボディーコーティング専門店ならジェルーク「品質へのこだわり・安全対策」ページ

Strength 品質へのこだわり・安全対策

Point 01

カーディティーリングに
最適な施工環境を整備しています

カーディティーリングの効果を最大限に引き出すためには、カーディティーラーの高度な技術が必要なことはもちろん、施工環境も最終的な仕上がりに大きく影響を及ぼすため、最適な施工環境を整備する必要があります。
ジェルークでは、ファクトリー内でろ過した純水の使用、40種類を超える照明によるライティング、施工内容やコーティング剤に合わせた温度・湿度管理など、最高品質のカーディティーリングを提供することができる施工環境を整備しています。

ファクトリー内の純水ろ過装置で
ろ過した純水の使用

水道水には、カルキやミネラルなどの不純物が多数含まれており、これが原因で薄いシミが塗装面に残ることがあります。また、不純物が塗装面に付着している状態でコーティング剤を硬化させた場合、密着不良が起きやすくなるためコーティング剤が剥がれやすく、耐久性が大幅に低下してしまいます。
ジェルークでは、洗車や脱脂作業などの水を使用するすべての工程において、特殊な設備でろ過した純水のみを使用し、塗装面に不純物が付着していない状態でカーディティーリングを行います。

施工内容とコーティング剤に合わせた
温度・湿度管理

コーティング剤は、空気や空気中に含まれる水分との化学反応により硬化し、硬化に最適な温度は15〜25℃と言われており、湿度はコーティング剤にあわせて調整する必要があります。温度・湿度が適切に管理されていない施工環境でカーディティーリングを行った場合、コーティング剤の撥水性や硬度が低下することに加え、硬化にムラが発生しやすくなるため、コーティング剤の効果を最大限に引き出すことができません。
ジェルークでは、車一台につき一室を設けた専用ブース内に空調を完備しており、施工内容やコーティング剤にあわせてブース内の温度・湿度を調整しています。最適な温度・湿度が保たれた環境下で時間をかけて丁寧に硬化させていくことで、コーティング剤が塗装面にしっかりと密着するため、コーティング剤の効果を最大限に引き出すことができます。

傷やシミ、クレーター、曇りなどを
見逃さない40種類を超える照明設備

車についた傷やシミ、クレーター、曇りなどは、車に照射される光の色や明るさ、角度、ボディーカラーなどによってその見え方や目立ち方が異なります。そのため、適切な照明設備が備わっていない施工環境では、施工時に傷やシミ、クレーター、曇りなどをすべて把握することができず、車を細部まで磨きあげることができません。
ジェルークでは、専用ブース内に36個のスポットLED照明と8個のLED蛍光灯、施工内容にあわせて使い分ける4種類の照明設備を備えており、これらの照明を駆使してライティングを行うことで、塗装面の状態を細部まで把握しながら施工を行うことができます。

Point 02

車一台につき一室の専用ブー
スを設けています

コーティング剤の効果を最大限に引き出し、その効果を長期に渡って維持し続けるためには、カーディティーラーが施工に集中することができる作業場と不純物が付着しない施工環境が整備されている必要があります。
ドアを開けただけで隣接している車に接触するような狭い作業場では、カーディティーラーが施工に集中することができず、また、砂埃や雨などの不純物が塗装面に付着する屋外でカーディティーリングを行う場合、密着不良が起きやすくなるため、コーティング剤の効果を最大限に引き出すことができません。
ジェルークでは、車一台につき一室の専用ブースをファクトリー内に設けており、カーディティーラーが施工に集中することができる作業場と不純物が塗装面に付着しない施工環境を整備しています。なお、不純物が空気中に飛散しないよう、床材にはコンクリートではなくタイルを使用しています。
この専用ブース内でカーディティーリングを行うことで、不純物が塗装面に付着していない状態でコーティング剤が密着するため、雨や風、紫外線などから車を長期に渡って保護する耐久性が高い皮膜を形成することができます

Point 03

世界でも指折りの技術を有した
職人が施工を行います

コーティング剤は、メーカーや種類によって配合されている成分が異なることから、硬さや硬化時間などに違いが生まれます。
ジェルークのカーディティーラーは、使用するコーティング剤に合わせた施工や拭き取り、硬化時の硬さを考慮した絶妙な力加減で磨き上げる技術を有しており、必要に応じてエンブレムやアンテナなどのパーツを取り外しながら一つひとつ丁寧に磨き上げることに加え、必要最小限の塗装面のみを削ることで、車へのダメージを可能な限り抑えることができます。
このようなジェルークのカーディティーリング技術は、海外や他社のカーディティーラーからも高く評価されています。国際交流も兼ねて、カーディティーリングの技術やノウハウの提供、情報共有を行うことで、海外で使用されている技術の導入やカーディティーリング技術の向上に努めています。
また、展示会をはじめとした各種イベントに出展しており、遠方からの施工依頼も多数受けています。

Point 04

下地処理を丁寧に行うことで
最高品質のカーディティーリ
ングを
提供します

コーティング剤を塗装面に塗布する前には、クリーニングやマスキングといった下地処理を行う必要があり、これらの下地処理が適切に行われているか否かで最終的な仕上がりに雲泥の差が表れます。
施工環境が整備されておらず技術力が不足している業者では、簡易的なコーティングを行うことしかできず、下地処理の工程を省いた(もしくは適切に行っていない)状態でコーティング剤を使用しています。
ジェルークでは、洗剤やクリーナー、トラップネンドクリーナーを使用してクリーニングを行い、研磨を行う上で邪魔になる油や塗装面に固着している鉄粉、石灰化したスケール汚れなどを徹底的に落としていきます。その後、研磨してはいけない部分を保護し、研磨剤の進入を防止するために、継ぎ目やホイール、各種パーツをマスキング作業でカバーします。このような下地処理の作業を丁寧に行った上で施工しているため、他社では真似することができない最高品質のカーディティーリングを提供することができます。

適切な下地処理を行わない
状態で施工を行うリスク

  • コーティング剤が密着不良を
    起こし剥がれやすくなる
  • コーティング剤の効果が
    最大限に発揮されない
  • 研磨してはいけない部分を
    研磨するおそれがある
  • 施工中に汚れや傷などが
    付着するおそれがある
  • 洗車やセルフメンテナンスに
    時間がかかる
  • 汚れによってコーティング剤が
    はじかれやすくなる
Point 05

国内外から厳選したコーティ
ング剤を使用しています

コーティング剤は、有機溶剤と無溶剤タイプの大きく2種類に分かれており、施工業者の多くは、アルコールシンナーなどの溶剤が含まれている有機溶剤のコーティング剤を使用しています。
有機溶剤タイプのコーティング剤は、硬化に必要な時間が短く、施工環境を問わずに硬化させることができる一方、塗装面を溶解することから、シミや劣化、変質の原因になります。一見、塗装面が綺麗になったように見えますが、かえって車の劣化や変質を早めており、塗装面の状態を悪化させてしまうおそれがあります。
ジェルークでは、お客様からお預かりした大切なお車を傷つけず綺麗に仕上げるために、無溶剤のコーティング剤や塗装面を溶解しないコーティング剤を使用しています。無溶剤タイプは、適切な施工環境が整備されていないと硬化させることができず、有機溶剤タイプの何倍も硬化に時間がかかります。しかし、塗装面にダメージを与えないため、劣化や変質に強く、長期に渡ってコーティング剤の効果を持続させることができます。

無溶剤と有機溶剤の違い
有機溶剤
無溶剤
アルコールシンナーなどの溶剤を含む
アルコールシンナーなどの溶剤を含まない
施工環境を問わず硬化できる
施工環境が整備されていないと硬化できない
硬化の時間が早い
硬化に時間を要する
塗装面を傷め、シミや変質、劣化の原因になる
塗装面を傷めない
人体や環境に悪影響を及ぼす
人体や環境に優しい
Point 06

安心して預けていただくこと

できる保管環境を整備しています

雨や風、紫外線などから車を保護するため、お預かりした車は、入庫から納車までの間、温度・湿度を調整したファクトリー内の専用ブース内にバッテリーチャージャーを繋げた状態で保管しています。
また、自動車整備士や危険物取扱などの免許・資格を有する車の取り扱いを心得ているカーディティーラーが施工を行い、施工の際には、車への傷や汚れの付着を防ぐため、ハンドルカバーやフロアマットを装着して、清潔な作業着に着替えた上でカーディティーリングを行っています。
ジェルークでは、お客様からお預かりした大切なお車に傷や汚れをつけないよう、様々な対策を施していますが、万が一、車の保管・施工中に傷や汚れなどが付着してしまった場合に備えて賠償責任保険にも加入しています。また、ファクトリー内におけるセキュリティ対策・防犯カメラの設置なども行っており、安心して車を預けていただくことができる保管環境を整備しています。

  • 専用ブース
    専用ブース
  • 資格・免許
    資格・免許
  • 賠償責任保険
    賠償責任保険
  • セキュリティ対策
    セキュリティ対策