こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。

愛車への拘りや他車との差を作る上で大きな効果があるカスタム。今回は純正を生かしながら迫力とラグジュアリーをジェルーク流に融合させた質の高いカスタムの紹介です。

ペイントとラッピングフィルムとプロテクションフィルムを融合。

メッキパーツや未塗装樹脂やシルバー部品を表面の質感が鏡の様にツルンとしたブラックに統一してブラックアウトするために、部品を一度車輌から全て分解し細かなパーツに分解することで純正に匹敵する仕上がりを実現します。

ルーフレールはラッピングフィルムでブラックアウト。

ルーフレールなど分解してペイントも可能ですが、車の種類によっては脱着が超高額な工賃になってしまうので、車体の高い位置にある事を生かし塗装に似たラッピングフィルムで余分な費用を抑える。

ライト類のスモーク加工はスモークプロテクションフィルムで施工。

レンズ類のコントラストを出すためにクリアレンズにスモークプロテクションフィルムを施工しながら、一部反射板などの大きなイメージにあまり合わないレンズはブラックのラッピングフィルムで周りとレンズと同化させスッキリとさせながらも存在感のあるレンズ類にチェンジします。

白と黒のコントラストの効いたLX600の完成。

艶のある白い塗装に鏡の様なブラックに各パーツをカスタムペイントやラッピングを加えた事で、一見特別仕様車？の様に自然な感じを演出しながら同車種と並んだ時には、あまりにも存在感の違いに気になってしまう事だと思います。

カスタムは一部分だけでも大きな変化をもたらしますが、それもバランスが大切で実は今回社外のアルミホイールに変える予定だったのですが、年内に日本に到着せず仮の姿でお披露目となってしまいました。

また最終完成まで一旦仮の姿になりますが、カスタムの終わった愛車でお楽しみ下さいませ。

この度はLX600カスタムのオーダー誠にありがとうございました。