こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。

イギリスを代表する自動車メーカーのアストンマーチン

非常に曲線美とデザインが美しい紳士なヴァンキッシュの紹介ですが、少し紳士な車に相応しくないボディーの艶になってしまっているので、研磨でしっかり調整します。

艶の基本は研磨で決まる。

艶ボケしています。

映り込みがクッキリし始める。

塗装の艶をあげるのにもちろんボディコーティング剤も要素の一つですが、例えば艶の無い塗装にコーティング剤をいくら塗っても艶は出ません。

何故なら、コーティング剤の基本特性は透明な皮膜だからで下地の性能が悪く艶がない場合には塗っても変わらないので、ジェルークでは当たり前ですが、下地の性能を塗装をあまり犠牲にしないように限界まで艶を上げてからコーティング剤を塗るので非常に艶やかな印象を与える事ができます。

美しいの一言。

全体の塗装のパフォーマンスが上がると車全体の本来あるべき色やデザインがクッキリ現れる事で非常にまとまりのある車体になった印象を受けるのと今までの車とは全く違う雰囲気も感じてもらえると思います。

この度はカーコーティングのオーダー誠にありがとうございました。