こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。

なかなか半導体の影響や世界情勢で外車の新車入荷が遅れメーカーが新型を発表しても手に入れるまでに長い月日を要する車が多い中で、やっとGT3が納車されたオーナー様が早速スポーツ走行する際のネックポイントをカバーするメニューをオーダーした紹介です。

塗装を守る観点から見たらコーティングを遥かに凌駕するプロテクションフィルム。

大きなボンネットは位置合わせするのも大変です。

ヘッドライトは湾曲が激しいのでプレカットではなくないナイフレスでカッターを使わずにカット。

サーキット走行など想定して作られたGT3のガラスは軽量な作りのために割れやすく危険なので、ガラス専用のプロテクションフィルムで割れるリスクを大幅に軽減する。

塗装を守るポイントだけにフォーカスを当てればガラスコーティングやセラミックコーティング又はマルチレイヤー型のコーティングでさえ全く歯が立たない程に強力に塗装をガードするペイントプロテクションフィルムですが、勿論デメリットも存在しますが使う用途や考え方次第では、このお車のようにフルボディーをプロテクションフィルムで施工するのは非常に効果的ですが、施工オーダーをする場合は一度よく相談をしてから施工されることをオススメしています。

ナチュラルな仕上げに違和感を感じないフィルム。

粗悪品などの安価なフィルムはフィルムの褪色などが数ヶ月で現れるような物も多くありますが、ジェルークでの施工時に使うフィルムは安心の超高耐久、透明感、高機能膜な安心なフィルムを使っているのでご安心ください。

さらにディティーリングプロショップならではの施工後のフィルム端面に付く黒ズミなどのケアもご安心ください。

この度はペイントプロテクションフィルムのオーダー誠にありがとうございました。