ボディコーティング
アウディS7にボディーガラスコーティング施工。
こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。
以前、窓枠モールのフィルム加工でお世話になりましたI様のS7ですが初回入庫時にボディーの状態を少し気にされていて今回思い切ってボディーのリフレッシュもさせて頂ける事になりました。
下地処理が大切な理由。
下地が荒れている状態です。
研磨で荒れた部分を整えて透明感が戻ってきます。
当たり前の話ですが、コーティングは透明な物を塗装皮膜の上に形成するので元々の塗装が荒れている(傷やシミ)状態では定着云々よりまず見た目が良くならない事からせっかく高額なカーコーティングしても何だか満足感にかける状態になってしまう事があります。
私たちの様なディティーリング屋さんは、まず塗装の美観を磨きやケミカルで最大限上げた後に、それを守るコーティングをする考えで施工しますので、水垢を取るだけの様な簡単な磨きではなく美観を良くする作業をさせて頂いています。
透明感が戻ったパールの塗装は清楚なイメージがします。
写真と実際の差が大きく出てしまいますが、透き通る様なツヤとパールの煌めきが美しいボディーラインを演出しています。
この度はカーコーティングのオーダー誠にありがとうございました。