ボディコーティング
メルセデスベンツW123にボディーコーティング施工。
こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。
近年ではオールドスタイルの車が流行りだし、この様な車の需要が高まってきているのを感じる毎日ですが、今回も今時の車には無い個性のオーラを放っている車の紹介です。
アルミのメッキモールをラッピングして綺麗にする。
今時の輸入車の窓枠もそうですがこのタイプのメッキモールは表面がアルマイト加工されておらず、樹脂の膜で守ってあるだけなので一度腐食してしまうと、全て取り外しアルミを磨き倒して綺麗にする方法しかありませんが、費用が超高額になってしまうがネックで諦めざるおえない事が多いですが、今回はモールに質感に似たラッピングフィルムでカバーする事で腐食跡が隠れて綺麗に見せつ事ができます。
必要な部分だけ外して下地処理磨きをする。
紫外線や経年劣化や予算の内容によって作業工程を変えていき最適な下地処理を提案させて頂きました。
経年劣化が進み分解すると壊れてしまう部分に関しては今回は外さずに作業しましたが、エンブレムなどは比較的壊れにくい素材でできているのでスッキリさせるために脱着して磨いていきます。
古き良きデザインが蘇る仕上がりに。
今時の車と思えば、決して快適では無い車両ですが、この車の周りだけ時間が止まったかの様な質感がなんとも言えないオールドカーこれからこの手の車が高額取引される日が来るのも近いかも?ですね。
貴重な個体を大切にお乗りいただける施工をさせて頂きました。
この度はカーコーティングのオーダー誠にありがとうございました。