メルセデスベンツG63エディション1にボディコーティング、ホイールコート、フィルム、レザーコーティング、窓撥水、内装クリーニング施工。
こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。
大きなボディが目立つG63ですが更に今回は全身マットブラック仕様のエディション1と激渋な一台の紹介です。
自分の車が走行中に跳ね上げた石で傷つかない様にフィルムでガードする。
ボディコーティングでは守れない走行中の飛び石が当たりやすい箇所や自車の跳ね上げた石で傷ついてしまう部分をプロテクションフィルムでガードします。
マット塗装はダメージが入ってしまう前にコーティングをオススメしてます。
ホイールもダストの出やすい大きなブレーキが付いているのでしっかりコーティングでガードします。
マット塗装はその名の通りつや消し塗装なので一度ダメージが塗装面に食い込んでしまうと研磨剤を使って塗装を削りツヤ出しをする研磨作業では作業ができず、基本的に複数のケミカル剤で何時間も掛けてシミを溶かし除去する方法しかなく、間違って機械で磨いてしまうと通常の塗装の様に艶が出る方向に塗装が変化してしまい、つや消しに戻す研磨作業が存在しないために深く食い込んでしまったダメージは残念ながら取ることができない場合があります。
上質なレザーを守るレザーコーティングと臭いの原因の汚れを除去します。
皮脂汚れがレザーに蓄積し本来レザーが放つ香りが消え、なんだか油っぽい感じの質感に車内がなってしまいますが今回しっかりとクリーニングをし汚れを取り除きクリーニングしてきます。
ステアリングも雑菌がいる場所なのでしっかりとクリーニングします。
汚れが付着しても簡単な水拭きで取れる様にレザーコーティングして日頃のケアをイージーにします。
本革などのレザーは革本来から良い香りがして上質なレザーを使った車両は車に乗り込む時に高級家具に囲まれた様な雰囲気を味わえますが、日頃の汚れが蓄積することで失われた部分をしっかりとクリーニングしスッキリとした車内空間を取り戻しました。
乗り降りの際に傷つきやすい部分もフィルムでガードします。
日頃乗り降りする部分にダメージが直接入ってしまわないようにフィルムでダメージを受け止め汚れてきたら貼り替える事でパーツを変えるコストよりも安く済む場合もあります。
少しシビア目なメンテナンスを心がける
つや消し塗装はグロス塗装と思うと元々の表面の質感に凹凸があるのですが、なぜ?凹凸がグロスの塗装と思うと凹凸が大きくあるか?と言うとそれは塗装工程で最後磨きをして凹凸(肌)を磨いて滑らかに調整する磨きを入れるグロス塗装に比べ、つや消し塗装は塗装を調合する段階でつや消し剤を入れマットカラーを作るので一度決めて作ったつや消し感を崩してしまう磨きを入れてない事で、塗装を吹きっぱなしの状態で完成させる非常にシビアな塗装で磨きのできない塗装なので、塗装を吹いた後にレベリングした状態が塗装の肌として残さなければいけない為に最後のミクロレベルの凹凸がグロスの塗装を思うと大きく残ってしまうのです。
なので、ミクロレベルで引っかかる汚れが通常のグロス塗装を思うと多い為にマット塗装は綺麗な状態のうちにボディコーティングしっかりしてしまうのがいいのですが、、グロスの塗装の様に滑らかな塗装にコーティングする性能と思うと若干マット塗装は汚れの引っかかる率が高くなる為に日頃のメンテナンスはコーティングしてあっても少しシビア目なメンテナンスが必要になり、なるべくコーティングがシミなどを受け止め食い込ませない様にケアする事が大切になってきます。
非常にクールでカッコイイつや消し塗装を末長く良い状態で維持できる様にサポートさせて頂きます。
この度はカーコーティング、ホイールコート、レザーコーティング、プロテクションフィルム、窓撥水、内装クリーニングのオーダー誠にありがとうございました。