こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。

欧州車の窓枠に採用されているメッキモール（アルマイトモール）ですが、必ずと言っていいほど白く腐食しせっかくのボディーが汚く見えてしまいます。

水に濡れる環境があれば必ず白く錆びる。

窓枠に使われている金属モールが腐食する原因は諸説ありますが、多くは金属の表面に水分が付く事により金属が酸化白錆が出てしまう事や、誤った方法でメッキモールに傷を付けてしまいその傷が原因で錆が出てしまう事があります。

機械により研磨作業で白錆を落とす。

メッキモールの白錆度合いによりますが、表面の加工されているアルマイト加工が剥がれないように機械でしっかりと磨きを入れる事で新品の様な状態に戻すこが可能です。

水分などをカットとし物理的に錆の発生をフィルムで防止しする。

金属が錆びる原因の空気か水分をプロテクションフィルムで侵入をカットする事により、従来のコーティングでは考えられない程の異次元のバリア効果と耐久性を発揮し何年にも渡ってメンテナンスフリーで腐食の発生を防止します。

一度腐食してしまうと、腐食を研磨作業で除去しなくてはフィルムを貼る事ができない分、割高になってしまうので気にされている方は綺麗な状態のうちに検討されることをオススメしています。

この度は窓枠のメッキモール研磨と腐食防止プロテクションフィルムのオーダー誠にありがとうございます。