プロテクションフィルム
ポルシェGT3の劣化したストーンガード貼り替施工。
こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。
スポーツカーや車のデザインの形状上、走行中にフロントタイヤやリアタイヤが跳ね上げた石が塗装面に当たってしまう箇所に純正で透明の保護フィルム(ペイントプロテクションフィルム)が貼ってある車を見ますが、保護の観点からは良いのですが、プロテクションフィルムが劣化し透明度を失い黄色く黄ばんでしまって美観を損なう事があります。
フィルムを剥がす際、塗装面に糊が残ってしまう
劣化しすぎてフィルムが千切れて綺麗に剥がせないばかりか糊も塗装面に残ってしまう。
紫外線や熱の影響で経年劣化を起こしプロテクションフィルム自体の透明感がなくなってしまう事と、プロテクションフィルムの柔軟性もなくなってしまうので剥がす際にポリウレタンの表面と糊面が剥離し糊面だけ塗装に残ってしまう最悪なパターンになってしまったポルシェGT3。
非常に剥離に技術が必要なので、ハードに劣化したプロテクションフィルムは自分で剥がさずにプロにお任せする事をオススメしています。
自社でデータカットしたプロテクションフィルムを貼る。
貼り付けの際はゴミなど極力入らない様に専用ブースと共に素早く作業します。
透明のプロテクションフィルムを貼る事で純正の風合いを崩しません。
ジェルークで取り扱うプロテクションフィルムは二種類ありどちらも退色性に優れ長期に渡り黄ばみやプロテクションフィルムの柔軟性を失わずに優れた保護効果をもたらします。
ボディーのコーティングなどで全体を綺麗にするならば、黄色く変色したプロテクションフィルムも視野に入れて見てにいかがでしょうか?。
この度はペイントプロテクションフィルム貼り替えのオーダー誠にありがとうございました。