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ベントレー コンチネンタルGTの窓枠メッキモール(アルマイトモール)の腐食防止透明フィルムを施工。
こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。
欧州車によく見られる窓枠のメッキモール(アルマイトモール)やルーフレールに使われている金属
アルミニウムをアルマイト加工した素材は非常に傷や凹みに強くさらに独特のシルバーの輝きが上質な雰囲気を醸し出していますが、実はこの部分に使われている素材が非常に速い段階で腐食し白錆が出てきてしまう事が難点ポイントでもあります。
欧州車の窓枠やルーフレールのメッキモール(アルマイトモール)はなぜ腐食する?
諸説ありますが、日本は高温多湿でさらに四季がある国なので欧州の国と思うと金属が非常に錆びやすい状態になっている事と、アルマイト層の熱膨張率が異なることでクラックが入り、そこから酸化の原因物質が浸透してしまう事で白錆が目に見えるようになってしまって古臭く見えてしまいます。
メッキモール(アルマイトモール)の腐食を長期に渡り防止する新しい保護方法。
メッキモール(アルマイトモール)の表面に厚さ150μ程の透明なプロテクションフィルムと言うフィルムを貼ることにより水分や空気を通さなくなるばかりか、外的要因よる傷なども大幅に防ぐ事により、今までには考えられないほど何年もの間、長期に腐食を防ぎます。
メッキモールの風合いを変えずに施工を行う事ができる。
施工に非常に高度な技術が必要ですが、ジェルークではデータカットやその場でメッキモールの型を作成してカットしますので、非常に自然な質感で違和感を感じさせない施工を心がけています。
今現在腐食してしまったモールにも、一度クリーニングをしてから貼る事により効果を発揮しますので、一度お困りの場合はこのような方法を検討して見てもいかがでしょうか?。
この度はメッキモール(アルマイトモール)の腐食防止プロテクションフィルムのオーダー誠にありがとうございました。