ポルシェ991型911カレラにボディコーティング施工

こんにちはカーコーティングとフィルムのプロショップ ジェルークです。
自然吸気のエンジンを搭載した貴重な991型のポルシェですが、過去に他社で施工をしたプロテクションフィルムが使用限界を大幅に超えてしまい非常に見た目も悪く劣化し剥がれてしまって見た目も悪いので、今回は全体的にオールリフレッシュすると共に貴重な車に相応しいスタイルに戻します。
プロテクションフィルムも使用限界を大幅に超えると酷い状態になる。

















こちらのプロテクションフィルムは使用限界を超大幅に超えてしまい酷く傷んでしまった状態になりますが、主に屋外での保管による紫外線のダメージがフィルムを劣化させてしまうので、同じ年月でも車庫保管されているお車などはこの様なダメージになることは中々ないと思いますが、プロテクションフィルムの使用期限はフィルムメーカーによって様々ですが、使用期限を大幅に超えたフィルムを使い続けるとフィルムが劣化し剥がすのに大きなリスクを背負ってしまうので注意が必要です。
丁寧にフィルムを剥がし、優しく磨き上げたポルシェは美しい。










プロテクションフィルムやボディコーティングが、どちらがいい?みたいなお問合せをいただく事がよくありますが、プロテクションフィルムもボディコーティングもお客様の使用の仕方・保管状況・求める性能によって組み合わせは様々です。
ジェルークではお客様にあった内容でご相談可能ですので、ボディコーティング守る・プロテクションフィルムで守る・プロテクションフィルムとボディコーティングを使い分けて守る、など色々可能です。
近年カーケアのニーズが多様化し様々なプランが出ていますが、そもそもお客様に合っていなければ意味がありません。
これからディティーリングサービスやプロショップでサービスを受ける事を検討されているお客様はお気軽に色々ご相談されてみる事をオススメしております。
この度はカーコーティングのオーダー誠にありがとうございました。