こんにちはカーコーティングとフィルムのプロショップ　ジェルークです。

ブルーの色が非常に美しいシビックタイプR。愛車に思い入れが強いオーナー様の気持ちに応えて今回はコーティングとプロテクションフィルムのハイブリット施工から手塗りのコーティングと手の届かない部分までコーティングできるスプレーコーティングを加え様々な手法を駆使してあらゆる部分をガードさせて頂きました。

プロテクションフィルムで守る部分。

ピアノブラックの部分やボンネット・ルーフなど砂汚れで傷の付きやすい部分や、塗装がダメージを受けやすい部分を中心にプロテクションフィルムでガードします。

ドライアイスブラストを使いクリーニングする。

ケミカルや研磨などで適切に下地を整えていく中で、水分に反応し直ぐに錆などが発生してしまう足回りのブレーキ部分などはドライアイスブラストを使い特殊クリーニングを施します。まだまだ導入しているショップも少ないですが通常クリーニングの最中に残る水分や液剤やメディアが一切残らず瞬時に冷却させることで汚れを除去する特殊クリーニングでこの後のコーティング作業の妨げになる水分を残しません。

手塗りとスプレーコーティングで様々な部品を施工。

下地処理の終えた車両をコーティングしていきますが、スプレーガンで全てコーティングする事も可能ですが費用の関係で今回は手塗りで大きなパネルはコーティングして細かな部分はスプレーガンでコーティングします。

手塗りの良い部分とスプレーガンで施工する部分の一番良い部分を取ったいいとこ取りの贅沢メニューです。

目に見える全ての部分にコーティングが施工して入ります。

洗車好きのオーナー様、今回も拘ったオーダーディティーリングできっと満足していただけると思います。

今回のような色々な手法を組み合わせたオーダーディティーリングも可能なので、費用は掛かりますが洗車好きなオーナー様は一度検討していただいても良いと思います。

これから楽しい洗車ライフをお楽しみください。

この度はカーコーティングとプロテクションフィルムのオーダー誠にありがとうございました。