こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。

ネオクラシックがこの頃多く入庫する中で古き良き時代の車にまた輝きを取り戻す作業の紹介です。

車をどこまで綺麗にするか？

長年の歴史の様に経年で溜まった汚れやクスミを除去する事は、予算と時間と車の状態とオーナー様の気持ちによって様々です。青天井に綺麗にすることも可能ですが000万円〜と途方もない時間と予算が必要になってしまうので、どこまでやるのか？しっかりオーナー様と打ち合わせして程よくまとめ上げたり、徐々に綺麗にする、やれる部分は自分でDIY作業するなどするのもネオクラシックを楽しむ一つの方法です。

赤いソリッドカラーは色褪せに注意する。

塗装の寿命を引き換えに綺麗さを手に入れている磨き作業は闇雲に塗装の寿命を縮める様な磨きは禁物で綺麗を手に入れたけど塗装の塗膜がペラペラになり過ぎて、傷が付きやすくなったりダメージを受けた時にリカバリーができない状況にもなりかねないので、傷ばかり追う磨きをしてしまう事に特に研磨作業は注意が必要です。

秋色が抜けて赤の発色に戻る。

白っぽくなってしまっていたボディ全体が古さを感じさせてしまっていましたが、手入れの行き届いたクラシックカーに変身す事で街中で走っていても、ある年代の人には懐かしく、今にない大きさのセダンに若もには新鮮に見えると思います。

古き良き時代のお車で、週末のカーライフをエンジョイしてください。

この度はカーコーティングのオーダー誠にありがとうございました。