その他
新車でもこの様な悲惨な状態もあります
こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。
ジェルークでも、新車時のフィニッシュの悪さや納車までに付いてしまった洗車傷など新車であっても付いている場合がほとんどですと、お伝えしている場合が多くありますが、今回は新車でも最も酷い状態で納車されてしまった車の紹介です。
原因は分かりませんがコレは酷いです。
写真でも見て分かる通り、新車なのに機械で乱暴に磨いた傷が至る所に存在しこの車がオーナー様に渡るまでの間に何かトラブルに見舞われそれを一時的に隠すために磨いたのだと思いますが、納車当日は雨だった事もありオーナー様は分からずに入庫されてきましたが、コレではせっかく何ヶ月も待ったのに気分はあまり良くないのは想像して分かります。
想像する新車の状態に戻す磨き。
新車でも磨きを入れるのは確かにコーティングの定着を良くする為に行う作業でもありますが、それと共にそもそもの美観が新車時から崩れてしまっている状態を取り戻すための作業でもあるので、一重に下地処理と言っても様々な意味合いが込められているので、この事も考え中らショップ選びや作業のオーダーは考えて頂けたら間違った商品を手にしてしまうことはないと思います。
我々の様な専門店に出すメリットはこの様な部分も含めて仕上がりが違う事とオーナー様に喜んで頂ける仕上がりに持っていく技術量が値段に反映してしまっているので、少し費用などは掛かりますがコーティングなどをご検討されているお客様は選択肢の一つに加えてもよろしいのではないでしょうか?