こんにちはカーコーティングプロショップのジェルークです。

新車なのに磨く？と疑問に思われているお客様が多く存在しているのかで、新車の塗装膜が納車数時間でもどのような状態になっているのか？ご紹介いたします。

お客様の手元に来るまでに汚れないはずがない。

新車にはなかなか売れずにモータープールで眠っている滞留在庫から工場出荷ホヤホヤの新車まで様々ですが、多くの新車はお客様の手元に来るまでに完成してから数週間から長いもので数ヶ月と素肌の塗装面に雨風に打たれながら納車までの日を待ちます。もちろん納車時には何らかのクリーニングをして綺麗に見えているだけで、本来工場出荷時の塗装の状態とは、ほど遠く汚れや洗車傷などが入っています。

上記の写真のように磨く前と磨いた後で雰囲気の違いが見てお分かりのように、もし工場出荷時の綺麗な状態でれば基本的に磨いても塗装の肌が整うだけで、大幅な違いわ生まれないはずですが、一度外の雨風に打たれることで素肌の塗装は汚れてしまうので、洗車では取れないシミなどを残さないように磨きを入れるのです。

もちろん中には、納車前に何かしらの不具合があり塗装に修正跡があることも珍しくありません。

そのようなことからも、ボディーコーティングを塗る前に一度研磨にてリセットして、本来塗りたかった素肌にコーティングを塗ることで耐久性も艶もよくなります。

ボディーコーティングをご検討の際は、下地調整に拘りのあるショップにご依頼してみてはいかがでしょうか？