ワイピング直後にギラついて見にくい

雨が降り頻る夜間の走行中に対向車のヘッドライトがガラスを照らした瞬間視界がギラついて一気に見えなくなり危険な思いをしたことありませんか？？

その原因は、フロントガラスに付着した油膜が原因で、その油膜がワイピングによって露出しその瞬間当たった光が乱反射して見にくくなるのです

見にくい場合は単純にガラスを磨くことをオススメしています

上記の写真は磨いた後の写真ですが、一度ガラスに油膜が吸着した場合はガラス面を専用のコンパウンドで磨き除去することしかありません

世の中には簡単に吹き付けるだけで除去できる様な謳い文句で販売しているケミカルがありますが、それは一時的に軽減して見えやすくしているだけで、根本的に油膜をガラスから除去したわけではないので直ぐに見えにくくなることとそのケミカルが原因で更に症状が悪化する場合もあります

一度見にくく困っている方は、専門店などに相談されることをオススメしています